Cr.タートルの人生が豊かになる投資術

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複利の魔力。

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こんにちは🐢です。🐢は風邪っぴきです😷。皆さんは体調大丈夫ですか?

 

 

はじめに

前回は投資の目的を整理して、ライフプランに落とすところまでやってきました。

 

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ライフプランに落とすことで将来どのタイミングでお金が必要なのか、(現時点で)豊かな人生を送るのにどのぐらい必要なのかが見えてきましたね。

⚠️未来のことは想定ですので何かしらのライフイベントが起きたりするとライフプランは見直しが必要ですが、それでもベースがわかっていると現時点の自分の位置を確認できるので便利です。まだ作ってない方は是非挑戦してみてくださいね。

実は前回のライフプランのシートではちょっと複雑な計算をしています。それは複利の計算です。

今回はその複利についてお話ししていこうと思います。(ちょっと気合い入りすぎて長文なってしまいました…🙇‍♂️)

ライフプランシートの複利計算式

 

具体的には収入の内訳の中の運用利益の列です。

 

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計算式は下のようになっています。

 

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日本語で式を表すと下のようになります。

運用利益 = (前年度の貯蓄残高 - 生活防衛費) x リスク許容度 x 想定回り

もう少し噛み砕くと、投資に回せるお金に対する想定運用益です。それを収入欄に含めることでその年の収入に含まれ、最終的な貯蓄額にも反映されます。さらに次の年前年の貯蓄額をもとに運用益を計算するということをやっています。

このようにその年の利益次の年の投資に回していくことで利益を雪だるま⛄️式に増やしていくことを複利と呼びます。

これがどのぐらいすごいかというと次の表を見てください。①普通に貯金した場合と②複利運用した場合です。

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貯金だと30年経ってもほぼ元本のままです。(実際には300円増えてますが・・・)。対して仮に5%で運用した場合は332万円ほど増えています。30年で300万も差がつくんですよ❗️

100万円も1年だけだと5万円しか増えない計算なので、今ある100万円を投資に回しても大して増えないと思うかもしれませんが、時間をかけると何倍にも膨れ上がる事がわかります。

通常働くのは30年〜40年、下手したらこれからは50年だと思うのでこの働いている間にお金にも働いてもらうと本業の収入以上に資産を形成できるというわけです。

まさに魔法💫のようですよね??ね?(強引すぎ)

投資だと減るかもしれないじゃないか?という声が聞こえてきそうですが、長期的に見た場合はタイミングを間違えて損切りしなければ、資産は増えるというのが歴史的にも証明されています。
あのリーマンショックの時でさえ、その前に持っていた人が現在持ち続けていたらプラスになっています。もっと詳しく知りたい方はこちらの本をオススメします。

 

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話を戻して先ほどの表は今手元にある100万円を30年運用した場合です。

通常皆さんもそうだと思いますが、最初から大金を持ってるわけではないと思うので、少しずつ投資に回していくと思います。🐢のライフプランのシートでも毎年少しずつ貯蓄をしてその貯蓄に対して運用していくので少しずつ元本も増えていくので下のようなイメージで計算がされています。

 

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ライフプランはダウンロードした時点ではSettingsシートに下のように目標利回りを設定するところがありますので、こちらの数字を自由にいじってみてください。ライフプランの運用利益の列や貯蓄の列が変わると思います。1%でも結構変わるのがわかるかと思います。

 

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次に目標利回りの目安ですが、下の表を見てください。

 

 

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米国株に200年前から投資していると200年間の平均で8%です。驚異的ですね。

それと比較すると日本の株価や国債は悲しい感じです・・。が、日本にもかつて7%の商品がありました。それは郵貯です。当時は10年預けたら倍になるは当たり前だったんです😲だから日本ってマネー教育が進まなかったのかも。

また米国のアクティブファンド(投資信託の中の人)が運用した場合でも7%になります。インデックスファンドの代表格であるS&P500は9.3%とアクティブ投資信託よりも実は優秀です。

これらを見たらわかると思いますが、年利10%確実とか謳ってる商品は信用しない方がいいです。

また先ほどの設定シートにリスク許容度と生活防衛費という項目がありますが、こちらも状況に合わせて設定してみてください。それぞれの説明と目安もこの後に説明してますので参考にしてみてくださいね。

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リスク許容度

リスク許容度については下の全国銀行協会のページで10問に答えるだけでリスク許容度を診断できます。一般的には若いうちや独身などはリスクを取りやすいですし、歳をとったり家族ができてくるとリスクは抑えるという感じですね。

www.zenginkyo.or.jp

 

 

生活防衛

生活防衛費も様々な投資の本に出ていますが、月々の生活費の3〜6ヶ月ぐらいの費用を見積もればいいと思います。会社が倒産したり、クビになった場合に全部投資に回っていると困るので現金化しやすい形で貯めておくものです。こちらも若いうちはすぐに次が見つかるので少なめ、年取ってきたら再就職が難しい人は多めです。

複利とは?

念のため複利についておさらいです。毎度ですがWikipediaの説明がわかりやすいので貼り付けておきます。

複利(ふくり、英: compound interest)や重利(じゅうり)とは、複利法によって計算された利子のこと。複利法とは、元金(がんきん)によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式であり、元金だけでなく利子にも次期の利子がつく。したがって、各期の利子が次第に増加していく。投資や借金などでは、雪だるま式に利子が増えていくことになる。

対義語は単利(たんり、英: simple interest)で、元金だけを利子の対象とするもの。

出典:Wikipedia - 複利

これまで投資の話しかしませんでしたが、借金クレジット💳、ローンなども同じく複利ですので気をつけてください。

ローンで10%複利とか怖くて手が出せないですよね😱

ただしこれは結構いろんな本で書かれていましたが、日本での住宅ローンや自動車ローンはありかと思います。住宅ローンは金利1%以下ですし、自動車ローンは1%〜3%ぐらいのものもあります。住宅ローン控除もあるので、10年は実質金利なしで借りられる可能性もあります。

手元に多少現金があるとした場合はローンを組んで返済しつつ手元の現金は投資に回せば利益まで出るということになります。

家🏡や車🚗を買うかどうかの判断は価値観にもよるので、人それぞれですが、数字で見た場合はこういう面もあることを覚えておいて損はないですね✨

🐢は断然買う派ですけどね❗️達成感や安心感があり、生活が豊かになってると感じます✨仮に同じ支払いで家借りたら小さくなるか、同じ広さなら支払いをあげないとダメです。

ただしくれぐれもクレジット💳でキャッシングリボ払いなどはやめましょう💀

複利に関するエピソード

ここからは本題とは離れますが複利に関して面白いエピソードがいくつかあるので紹介します。

アインシュタインの名言

一般相対性理論などで有名なアインシュタイン複利について以下のような言葉を残しています。

複利』は人類史上最大の発見

あの物理学の天才が人類史上最大とまで言ってるのは面白いですね。

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引用元:Wikipedia-アルベルト・アインシュタイン

ベンジャミン・フランクリンの資産4000倍の話

ベンジャミン・フランクリンアメリカ合衆国建国に携わった人物です。また雷が電気であること発見するなど物理学者としても有名です。

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引用元:Wikipedia - ベンジャミン・フランクリン

彼は1790年に逝去しますが、フィラデルフィアとボストンの2つの市に5000ドルずつ寄付を行い、遺言として「それぞれの5000ドルを投資に回し、100年後、200年後の公共事業で使いなさい」と残しました。両市はその遺言通りに5000ドル(50万円ぐらい)を複利運用したのですがいくらになったと思いますか?

それぞれ200年後に2000万ドル(20億円ぐらい)になり、無事に公共事業の資金とすることができたそうです。複利の魔力感じてもらえました??

③マンハッタン島の売買

マンハッタンは現在はウォール街があるニューヨーク🗽の中心的な地域ですが1627年にオランダの西インド会社がインディアンから24ドル(相当の物品)と交換した事が知られています。(実際には取引したインディアンのものではなかったみたいな歴史もありますがとりあえず置いといて)
この時の24ドルを今日まで投資したらいくらでしょう。
仮に7%で運用すると400年でその額はざっと300京円です。1京は1億円の1億倍です😲もはやよく分かりませんね。そのぐらい複利がすごいという事です。

72の法則

さらにこの複利は計算する場合、Excel や計算機を使わないと難しいですが、72の法則を使うと特定の複利計算の場合に便利なのでお伝えしておきます。

こちらはアインシュタインが発見したという説もありますが、15世紀にイタリアの数学者のルカ・パチョーリという人が書いた論文の中で既に言及されていたようです。

72の法則は元金を2倍にするために必要な利回りまたは年数が簡単に求められる法則です。

例えば、100万円を10年で2倍(200万円)にするには

72÷10=7.2%

7.2%の利回り(年利)が必要です。

また、100万円を10%利回りで2倍(200万円)にするには

72÷10=7.2年

約7年ぐらい必要になります。

このように72を率や年で割ってあげるだけで簡単に片方の数字が求まります。

さらに2番目の例で200万円を2倍の400万円(当初の4倍)にしたいなら4倍にしたいなら14.4年ぐらい、800万円にしたいなら、さらに7.2年足して21.6年で達成できる計算になります。

1億円は目指せるのか?

ここからはネタですが、一般的なサラリーマンや自営業の方が1億円は目指せるのでしょうか。

シミュレーションしてみたので紹介します。

年平均5%で運用できた場合

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表の見方ですが例えばあなたが20代だとしたら毎月7万円ずつ40年間投資を行い、平均5%で運用できたとしたら1億682万円になります。

50代だと毎月70万積み立ての時点でほぼ無理ゲーですね。逆に子どもはまだまだ時間があるのでかなり可能性あります😊

年平均7%で運用できた場合

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7%の方は、幼児の場合、な、なんと!毎月たった1万円で1億円行きます❗️30代でも毎月9万円投資に回せれば可能性ありますね。

このように年数年利の組み合わせで結構変わる事がわかります。4年でFIREとかの人は積立額が半端ないか、投資ではなく短期での投機かギャンブルでリターンをあげる必要があります。

未来に希望のある方は1億円頑張って目指してみるのもいいかもしれません✨

最後に

今回は複利について見てきました。タイトルほどの内容じゃなかったかもしれませんが、読んでいただいた皆さんの知らないことが一つでもあれば嬉しいです。ここまでの内容がためになったと思ったら下のボタンをポチッとしていただけると嬉しいです。

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これを機に皆さんもライフプラン🌳の目標利回りを考えてみてください。

次回からはこれまでの内容をベースにどのように投資していくのかを見ていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。Twitterでも投資に関するネタを投稿していますのでお気軽にフォローください。

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